改良版eスルー|自転車にやさしい“防草型”側溝。JIS型境界ブロックで経済性と美観を両立

改良版eスルー|自転車にやさしい“防草型”側溝。JIS型境界ブロックで経済性と美観を両立

改良版eスルー|自転車にやさしい“防草型”側溝。JIS型境界ブロックで経済性と美観を両立

改良版eスルー|自転車にやさしい“防草型”側溝。JIS型境界ブロックで経済性と美観を両立

植平コンクリート工業の「eスルー」は、薄肉・軽量化と経済性を両立した側溝システム。今回の改良版(防草型)は、前回の新型eスルーに防草スリットを追加し、舗装とかみ合わせを高めて雑草の侵入・根張りを抑制。引き続き自転車にやさしい設計JIS型境界ブロックの採用で、経済性と景観維持を強化しています。 ※カタログ図では、従来側溝と防草側溝の断面比較を示し、舗装劣化時でも雑草が根付きにくい構造を説明しています(舗装下のコンクリート部と防草スリット)。

カタログ図(p.2)

カタログ図

 

改良版eスルー(防草型)のポイント(要約)

·       薄肉・軽量化:ボックスラーメン構造で省スペース&経済性。

·       規格準拠:国交省「コンクリート二次製品構造規格(案)側溝編 近畿版」に準拠。

·       自転車配慮:エプロン幅を狭くし、二輪走行の安全性に配慮。

·       JIS型境界ブロック採用で取り合い精度・線形の連続性を確保。

·       逆テーパー集水口で目詰まりを抑制し、排水性を安定化。

·       防草スリットで舗装との隙間からの雑草侵入を抑える“防草型”。

 

自転車にやさしい側溝設計

改良版でも狭いエプロン幅JIS型境界ブロックにより縁部の連続性を確保し、前輪が取られやすい段差・開口への配慮を強化。通学路や自転車レーンなど“ヒヤリ・ハット”の低減に寄与します。

 

防草スリットの仕組み

舗装とかみ合わせを高める下部コンクリート部防草スリットの組合せで、舗装劣化時に生じがちな側溝との隙間からの雑草侵入・根張りを抑制。カタログの断面図・比較イラストが、そのメカニズム(従来=根付く/防草側溝=根付きにくい)を明快に示しています。

 

集水性能と維持管理

集水桝(ETJ30-MA/MB)は取り外し可能なグレーチング蓋で清掃・点検を容易にし、維持管理コストを最適化できます。又、排水性舗装対応となっており、集水性能も確保しています。

 

規格・ラインアップ(抜粋)

·       一般部:ETJ30-S(防草スリット付き・自転車配慮断面)

·       横断部:ETJ30-Q(交差部対応ユニット)

·       集水桝:ETJ30-MA/ETJ30-MB

 

導入に向くシーン

·       自転車レーン・通学路:二輪走行の安全性向上を重視する区間。

·       生活道路・住宅地防草スリットで景観維持と維持管理負担の軽減。

·       交差点・横断部ETJ30-Qで連続した納まりと排水性を確保。

 

まとめ

改良版eスルー(防草型)は、自転車にやさしい側溝という基本価値に防草性能をプラス。JIS型境界ブロック逆テーパー集水口など既存の強みを保ちながら、雑草抑制による美観・維持管理性を高めた実装的なアップデートです。採用検討時は、現場条件に合わせて一般部・横断部・集水桝を組み合わせ、カタログの納まり図・寸法をご確認ください。