車両の路外逸脱による二次災害を防止
現在、一般道で主に使用されている防護柵は、「たわみ性防護柵(変形して衝撃を緩和する柵)」です。
しかし、交通車両の大型化・高速化が進むにつれ、一般道においても、衝撃事故により路外へ逸脱し、二次災害が発生するケースが増えています。
そこで当社では、道路用製品として、車両の逸脱防止性能に優れたPC防護柵・ガードラインを開発。 衝突時に変形しない剛性防護柵(リジットタイプ)なため、河川の沿道、海岸道、高架道など、車両の逸脱によって大きな二次災害が発生する恐れのある場所において優れた機能性を発揮するほか、風景をできるだけ遮らないように配慮した製品に仕上げております。
製品のバリエーションも豊富、3種類の高さをご用意しております。
* 開発元:杉俣コンクリート
* 当社許諾エリア:奈良、和歌山
ガードライン駒止ブロックI型
1 | 独立した構造であるので、カーブ対応等の施工条件に柔軟に対応でき、万一の破損についてもアンカーボルトによる施工であるので交換が容易で経済的に行えます。 |
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2 | RC構造であるので、衝撃に強く、耐候性についても金属ビーム型より優れています。 |
3 | ブロック相互間をパイプ等で連結することにより、公園などの人道用境界などにも利用できます。 |
ガードライン駒止ブロックⅡ型
1 | 独立した構造であるので、カーブ対応等の施工条件に柔軟に対応でき、万一の破損についてもアンカーボルトによる施工であるので交換が容易で経済的に行えます。 |
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2 | RC構造であるので、衝撃に強く、耐候性についても金属ビーム型より優れています。 |
3 | ブロック相互間をパイプ等で連結することにより、公園などの人道用境界などにも利用できます。 |
ガードライン駒止ブロックⅢ型
1 | 独立した構造であるので、カーブ対応等の施工条件に柔軟に対応でき、万一の破損についてもアンカーボルトによる施工であるので交換が容易で経済的に行えます。 |
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2 | RC構造であるので、衝撃に強く、耐候性についても金属ビーム型より優れています。 |
3 | ブロック相互間をパイプ等で連結することにより、公園などの人道用境界などにも利用できます。 |
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